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青春行き墓場号

皆さん! あけましておめでとうございます!

いやね、さっきこのブログの記事を読み返してたんですけど、びっくりしたんですよ。

何にびっくりしたって、年明けて最初の更新で新年のあいさつしてないのな。ブログから離れすぎてたわ。

ということで、改めまして。


 新年 明けましておめでとうございます

 昨年中は大変お世話になりました

 本年も昨年以上のお付き合いを よろしくお願いいたします


……んー。

なんか、ひな形に沿った新年のあいさつって、心がこもってない感じしません? 僕だけかな。

年が明けて最初の方って、企業がやたらとテンプレ通りのあけおめCM流すじゃないですか。あれ、嫌なんですよ。別にあんたと昨年中なんもなかったよ、みたいな事を考えちゃって。

あのー、ほら。トイレだけ借りに入ったコンビニを出るときに「ありがとうございましたー」って言われる感覚。

それほど気にならないということですね、はい。

まあ、考えてみると、新年のあいさつでやたらとオリジナリティを出すのもいかがなもんかと思わなくもないですし、テンプレ通りでいいのかも。


オリジナリティとテンプレの問題といえば、成人式ですよ。

毎年ネット上では「今年の新成人は〜」みたいなコメントとともに、良く言えば個性的、悪く言えば個性的な服装の新成人の写真が晒されてますよね。

だいたい彼ら彼女らは批難されているわけですが、僕は、思うんですよ。

「あの人たち、何時に起きてるんだろう」って。

いやね、だってものすごい凝った服装じゃないですか? 普通の格好をしていた後輩(女)ですら3時起きとか言ってたのに、あの人たち、相当やばいでしょ。っていうか何だよ3時起きって! 新聞配達か!

ああいうのを見るたびに、僕とは違う世界に生きてる人たちもいるんだなぁと、改めて実感するのです。

あ、服装は別にいいと思うんですよ。主役は新成人なんですから。

例えばライブでナース服を着こむ四十路間近のバンドマンがいるんですけど、あれも、周りが「あんなんやらされて可愛そう……」とか「神聖なステージを汚した」だの言うことじゃないじゃないですか。あくまで主役は彼らなんですから。

それと同じです。

というかですね、僕も似たようなことをした覚えがありまして……。

あれは小学校の卒業式でした。


卒業式ということで、まあみんな、それなりにオシャレな服を着せられて登校してくるわけですよ。中には野球のユニフォームを着ている人もいましたが、とりあえずみんな「勝負服」といった感じで。

そんな日に僕は、頑として「普段着での参加」を親に主張したんです。

「いつも通っていた学校へ行くのも最後なんだから、いつも通りの服装で行きたい」

「そもそも卒業式は卒業生が主役であるはずなのに、主役の意見が通らないのはおかしい」

みたいな事を根拠に主張し続けていましたら、親がついに折れまして。

念願叶って普段着での参加と相成ったわけです。

今にして思えば何がそこまで僕を駆り立てたのかはわかりませんが、まあ、反抗期ってのはみんなが通る道ですからね。

当たり前のことに反抗してやりたい! という気持ちは、少なからずあったんでしょう。

みんな反抗期を経て大人になっていくのです。

そう考えると、伝統的でない振り袖やなんやを着て式に参加している人たちは、ある意味もっとも成人式にふさわしいのかもしれませんね。

まさにその日が、その日のその反抗が、大人への階段の、最後の一歩だったんでしょう。

ド派手な衣装に身を包んでいた新成人たちも、次の年の同じ時期には、無個性なリクルートスーツに袖を通し始めるわけで。

ある種の死に装束なのかもね。

だから、まあ、新しいものを批判するだけってのはやめようぜって話です。

そう! つまり僕がこのタイミングで新年のあいさつをしたことにも、何らかの意味があるかもしれないのです! 決して忘れていたわけではなく!

……ごめんなさい。来年は、もうちょっと早くあいさつします。

やっぱり、テンプレに沿うことも大切ですしね。
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