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めぐりめぐる君を辿る

ねぇ、君は覚えてる?

僕があの店でアルバイトをしていた頃、君と僕は、毎日のように会っていたよね。

初めてのアルバイトでいっぱいいっぱになっていた僕を、君は、いつも癒してくれたんだ。

バイトが終わると、同じ道を、2人で帰ったよね。

やがて僕も仕事に慣れてきて、余裕も出てきて。

それでも君は変わらず接してくれて、僕は僕で、相変わらず、君を想いながら勤務時間を乗り切っていたんだ。

そしてまた、2人で同じ道を帰ったよね。

本当に、幸せな時間だった。

なのに、ねえ。

君はどうして、僕の前から姿を消したの?

きっかけは、僕がアルバイトを辞めたことなんだと思う。

それ以降会う機会が減ったのは確かで。

でも僕は、たまに君を見かけると、嬉しくて、胸が高鳴ったんだ。

君も、同じ道を歩いてくれたよね?

なのに、どうして?

どうして君は、いなくなったの?

僕も最初は、頑張って探したんだ。

なのに、どうしても見つけられなくて。

いつも僕ばかりが癒してもらっていたし、仕方のないことなのかなとも思った。

姿を消した君の気持ちを汲んで、なるべく早く忘れようとも思った。

そのために、別の子たちと、帰り道を共にしたこともあったんだよ。

でも、だめだったんだ。

どうしても、君の面影を求めてしまって、どうしても、君の面影に勝てる子がいなくて。

どうしようもなかったんだ。

君は僕なんかに、二度と会いたくないんだと思ってた。

そう思い込んでた、そう思うしかなかった!

だから今日、あの頃と変わらない君を見つけて、あの頃と変わらない笑顔を向けてくれる君を見つけて、本当に嬉しかったんだ。

ねえ、出会ってくれて本当にありがとう。

僕にとってはさ、君以上の存在はないんだよ。

次はいつ、出会えるのかな。

また、帰り道を共にしたいな。

IMG_5026.jpg

ロールちゃん、大好き!
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